上代文學的誕生 |
傳說:祖先的英勇故事以及在地方上流傳的故事。 說話:與傳說同樣都是關於人類的故事,以故事的趣味性為重點,失去信 仰的要素。 |
部落社会から国家社会(大和国)になるに伴って、祭典の規模がだんだん大きく、祭詞の内容も国の安泰を祈るためのものとなる。それらの言葉は、祭の数を重ねることで、文体を持つようになり、これが「祝詞」である。そして「宣命」というのは、天皇が臣下に対しての命令である。和文体と漢文体とがあり、和文体のものを宣命、漢文体のものを詔勅(しょうちょく)という。 當原始部落社會演化到國家社會(大和國)的時候,祭典也隨之變成國家規模的大祭典。而祭典內容也變成祈禱皇室長久以及國泰民安。祭典上所發表的祭詞經過多次的儀禮洗練之後,增加文飾成為龐大的詞章,就是所謂的「祝詞」。「宣命」本意為天皇對臣下所頒佈的命令,到了平安時代,更把「宣命」依照文體分別稱為「漢文體撰寫的為詔勅」、「和文體撰寫的為宣命」。 |
古代歌謡の起源は祭の場で歌われた歌にある。これらの歌は、当時の社会の人たちの信仰や、労働社会の相貌を表すものである。そして、社会の進歩によって、歌謡の形式が統一し、内容もより洗練されたものとなる。また、民間に伝わる民謡のほかに、宮廷の儀礼から生まれた宮廷歌謡も出現し、この二つは「古代歌謡」と統称された。 |
文獻參考: 秋山虔等編著、『日本文學史』、文美堂、 1996 。 |