1でにを的用法
2から和を的用法
3から和で的用法
4から、で、し、ので的用法
5くせに、のに的用法
6ぐらい、ほど的用法
7だけ和しか的用法
8と和たら和ば和なら的用法
9たり、ながら的用法
10間接句型的用法

 

「から」和「で」都有表示原因、理由的用法,其差別大致如下:

◎「から」:著重在起點的說明。

例:

(1)ちょっとした油断から大変な事になりました。
(由於稍微疏忽而導致不可收拾。)

(2)煙草の火から火事を起こすことが多いです。
(常因香煙而引起火災。)

◎「で」:著重在原因、理由的敘述。

例:

(1)私は昨日病気で学校を休みました。
(我昨天因為生病,請假沒上學。)

(2)姉は仕事で日本へ行きました。
(姊姊因為工作關係,去了日本。)

◎述語部分若為表示意志、勸誘、依賴、命令等主觀句型時不能用「で」,要用表示原因的助詞「から」才可以。

例:

風邪ですから会社をやすみなさい。(○)
(感冒就請假不要上班吧!)

風邪で会社をやすみなさい。(X)
(感冒就請假不要上班吧!)

◎一般「から」可表原因和理由,但若句中出現兩個以上的原因和理由時,可用「し」來表達。

例:

(1)車が故障しているから、どこへも行けません。
*指不能出去的理由,是因為車子故障的關係。

(2)車が故障しているし、天気も悪いし、どこへも行けません。
*指不能出去的理由,是因為車子故障及天氣不好的關係。

(3)車が故障しているし、どこへも行けません。
*該句暗示除了「車子故障」這個原因之外,還有其他理由。

◎「ので」和「から」都可以表示原因、理由,其區別如下:

■「から」:接於用言第二變化【普通形/禮貌形】後面。
「ので」:接於用言第四變化【普通形/禮貌形】後面。

■「から」:是對因果關係做主觀的認定。
「ので」:是對因果關係做客觀的認定。

■「から」:後面可以出現表示希望、命令、請求、禁止、決意、推量、疑問等主觀的句子。
「ので」:後面的句子以平述句為多。

■ 「から」:注重原因、理由的說明,所以帶有「以…為理由」的口氣。
「ので」:注重結果的敘述,口氣較為柔和。

例:

(1)仕事があるから、先に失礼します。
(含有以此為理由,不顧對方的反應。)

(2)仕事があるので、先に失礼します。
(口氣較柔和,較有禮貌。)